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2012/11/25 生きカエル?
先日、古式と慣例にのっとり当社の社員旅行がおごそかにとり行われたわけであります。
最初の写真は不動産部の面々でありまして、行きがけのサービスエリアでのワンショットなのでありますが、それなりに、とうが立っているのはご愛嬌であります。
1日目は早朝会社に集合、自家用車3台に分乗し、一路伊勢神宮を目指したわけでありますが、どんな集まりにも、必ず遅刻してくる輩がいるものであります。前日、ミーティングで時間厳守の通達を幹事である私が出しておいたのでありますが、遅刻者約2名、出発は30分押しでありました。(これもある意味慣例?)
実は当社の旅行は、予定があって、無いようなものでありまして、極めてフリーダムな社員旅行なのであります。(まさに慣例?)
例えば、目的の伊勢神宮(内宮)に到着しましても、どこで食事するかも決まっておりません。おはらい町通りをぶらぶらと散策し、おかげ横丁で、小休止、「腹減ったんで、飯にしようか?」ってな具合で、伊勢うどんと丼物のセットなどを「奥野家」さんにて食しまして、いよいよお参りであります。
写真の通り、そこはかとなくパワーの感じられない面々でありますから、お伊勢パワーを吸収してカエルのが、今回のテーマでありまして、樹齢数百年という巨木をなでなでしながら、皆の目が鬼気迫るものであったことを、私は見逃さないのでありました。(この時とばかりにパワーを吸収する面々でありました。)
無事参拝を済ませ、そうこうしますと、もうひとつのお楽しみ、鳥羽グランドホテルさんに到着であります。温泉につかり、お酒を浴び、二日酔いに酔いしれて、各々の夜は更けたのであります。(宴会の時のパワハラ、セクハラにつきましては、今後の営業活動に支障をきたしますので、皆様のご想像にお任せいたします。よって著述は割愛させて頂きます。)
2日目は、社長の提案で、急遽、夫婦岩を見物し、二見興玉神社でふたたびパワーを頂いたのであります。なにしろ玉を興す神社でありますから、それぞれの胸に去来する若かりし日々の武勇伝を思い起こしながらの、参拝であったことは、間違いないのであります。(全員妻帯者であります。)ちなみに私は「夫婦お守り」を買ってカエリました。(あの若かりし日々がよみガエル?かな?)
そして、最終目的地の安土桃山文化村であります。3000台収容可能な駐車場には、開園から1時間ほどしか経っていないせいか?(朝10時頃)ざっと30台ほどの車が駐車してありまして、閑散としたコンクリートの駐車場に秋風がヒューヒューと吹いていたのであります。
入園口では、江戸時代の町人の出で立ちをした従業員さんの「いらっしゃいやし。」という威勢のいい声とは裏腹に、車の台数の通り、他のお客さんを見ることは殆んどございません。いわゆる貸切状態でありまして、他のお客さんとすれ違うと「あれ?さっきのアトラクションにも居たじゃん」ってな具合でありました。(どうやら?30台の内の20台は従業員さんの車と思われます?)
そんなわけでありまして、入園から2時間も経ちますと、ほぼ全てのアトラクションを制覇しまして、少々お疲れのロートル達の総意で、「帰ろ!帰ろ!」(文化村さんの名誉のために申しますと、決して後ろ向きの意味ではございません。)ということにあいなりまして、一路ふたたび現実の世界へとカエルのでありました。
1泊2日ではありましたが、各々「生きカエル」ことが出来た旅行でありました。なにより皆の笑顔がそれを物語っているのであります。
不動産部 加藤一史
最初の写真は不動産部の面々でありまして、行きがけのサービスエリアでのワンショットなのでありますが、それなりに、とうが立っているのはご愛嬌であります。
1日目は早朝会社に集合、自家用車3台に分乗し、一路伊勢神宮を目指したわけでありますが、どんな集まりにも、必ず遅刻してくる輩がいるものであります。前日、ミーティングで時間厳守の通達を幹事である私が出しておいたのでありますが、遅刻者約2名、出発は30分押しでありました。(これもある意味慣例?)
実は当社の旅行は、予定があって、無いようなものでありまして、極めてフリーダムな社員旅行なのであります。(まさに慣例?)
例えば、目的の伊勢神宮(内宮)に到着しましても、どこで食事するかも決まっておりません。おはらい町通りをぶらぶらと散策し、おかげ横丁で、小休止、「腹減ったんで、飯にしようか?」ってな具合で、伊勢うどんと丼物のセットなどを「奥野家」さんにて食しまして、いよいよお参りであります。
写真の通り、そこはかとなくパワーの感じられない面々でありますから、お伊勢パワーを吸収してカエルのが、今回のテーマでありまして、樹齢数百年という巨木をなでなでしながら、皆の目が鬼気迫るものであったことを、私は見逃さないのでありました。(この時とばかりにパワーを吸収する面々でありました。)
無事参拝を済ませ、そうこうしますと、もうひとつのお楽しみ、鳥羽グランドホテルさんに到着であります。温泉につかり、お酒を浴び、二日酔いに酔いしれて、各々の夜は更けたのであります。(宴会の時のパワハラ、セクハラにつきましては、今後の営業活動に支障をきたしますので、皆様のご想像にお任せいたします。よって著述は割愛させて頂きます。)
2日目は、社長の提案で、急遽、夫婦岩を見物し、二見興玉神社でふたたびパワーを頂いたのであります。なにしろ玉を興す神社でありますから、それぞれの胸に去来する若かりし日々の武勇伝を思い起こしながらの、参拝であったことは、間違いないのであります。(全員妻帯者であります。)ちなみに私は「夫婦お守り」を買ってカエリました。(あの若かりし日々がよみガエル?かな?)
そして、最終目的地の安土桃山文化村であります。3000台収容可能な駐車場には、開園から1時間ほどしか経っていないせいか?(朝10時頃)ざっと30台ほどの車が駐車してありまして、閑散としたコンクリートの駐車場に秋風がヒューヒューと吹いていたのであります。
入園口では、江戸時代の町人の出で立ちをした従業員さんの「いらっしゃいやし。」という威勢のいい声とは裏腹に、車の台数の通り、他のお客さんを見ることは殆んどございません。いわゆる貸切状態でありまして、他のお客さんとすれ違うと「あれ?さっきのアトラクションにも居たじゃん」ってな具合でありました。(どうやら?30台の内の20台は従業員さんの車と思われます?)
そんなわけでありまして、入園から2時間も経ちますと、ほぼ全てのアトラクションを制覇しまして、少々お疲れのロートル達の総意で、「帰ろ!帰ろ!」(文化村さんの名誉のために申しますと、決して後ろ向きの意味ではございません。)ということにあいなりまして、一路ふたたび現実の世界へとカエルのでありました。
1泊2日ではありましたが、各々「生きカエル」ことが出来た旅行でありました。なにより皆の笑顔がそれを物語っているのであります。
不動産部 加藤一史
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