不動産の税金(持っている時)
おはようございます。矢島です。毎日ブログを更新していますが一体どれぐらいの人が
見てくれているんでしょうか??社内でしか見られてなかったら悲しいですね。
不動産は買う時にお金が掛かるのはもちろんですが実は持っている時にも税金がかかります。
それが固定資産税、都市計画税です。聞いた事はありますよね。
固定資産税
不動産を持っているあいだ、毎年かかってきます。税金を納める人は毎年1月1日現在、
各市町村に備え付けられた固定資産税課税台帳に所有者として登録されている人です。
計算式は土地、家屋の価額×税率=税額です。
土地、家屋の価額とは固定資産税評価額とされています。税率は各市町村によって異なり
ますが標準の税率は1.4%です。
課税標準が土地30万、家屋20万に満たない場合は課税されません。
軽減措置
・住宅用地で200㎡以下の用地については固定資産税評価額の1/6が課税標準になっている
ので固定資産税は通常の1/6に軽減されます。
・新築住宅の場合(平成20年3月31日)までに新築された住宅については3年間固定資産税
が1/2に減額されます。(一定の条件有り)
都市計画税
市街化区域内の土地、家屋の所有者に課税。
計算式は固定資産税と同じですが税率が0.3%になります。
住宅用地の課税標準は固定資産税評価額の2/3もしくは1/3となる。
税金って難しいですよね。何回聞いてもなかなか覚えれません・・・。
今日の誕生花
「レンギョウ」
花言葉は「希望」です。