住宅ローン
本日、社内で住宅ローンの金利について話しをしておりました。
変動金利を選ぶ方、長期固定金利(フラット35含む)を選ぶ方
お客様の考え方は異なります。
変動金利を選択される方は、〝1%を切る低金利に魅力〟を感じている方が多く、
固定金利を選択される方は、金利が少し高くても(と言っても、低金利ですが。。。)
〝安心〟を得たい、と感じている方が多いように思えます。
そこで少しフラット35のお話し。
フラット35は、フラット35、フラット35Sエコ、フラット35Sベーシックと区分けされております。
現在の融資上限は、購入価額の10割(100%)となりますが、平成24年4月1日のお申し込み分
からフラット35、フラット35Sベーシックについては、9割(90%)に下がります。
弊社で取り扱っている新築物件については、ほとんどが「フラット35Sエコ」になりますので、
特に影響ないかなぁ・・・と思いつつ、影響ありそうです。。。
フラット35Sエコ+100%融資 をご希望の方、よろしければお読みください。
以下、抜粋
【フラット35】Sエコは、平成24年4月の制度変更はありませんが、平成23年度第3次補正予算に伴う制度拡充終了日の翌日以後のお申し込み分から、 今回の制度変更後の【フラット35】Sベーシックと同じ条件(融資率の上限は建設費または購入価額の9割、金利引下げ幅は金利Aプランが当初10年間年▲0.3%、金利Bプランが当初5年間年▲0.3% )になる予定です。
制度拡充終了日は、現在のところ、平成24年10月31日を予定していますが、【フラット35】Sエコには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は、制度拡充終了日を前倒しすることとなります。