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高校生の萩野さん。

ニッポンのメダル1号は柔道男子平岡さんの銀メダルでありましたが、一方同日、高校3年生の萩野さんが水泳で見事銅メダルに輝いたのであります。高校生の子供を持つ親の立場からしますと、萩野さんの活躍に、メダル以上の輝きがまぶしくて仕方ないのであります。(うらうやましい!)

この銅メダルを勝ち取るまでの努力の軌跡は、想像を絶することでありましょうが、努力すれば必ず実を結ぶ・・・というわけではありませんので、常に、自分自身に打ち勝っていくしか道はないのであります。

高校時代というのは、(一応、私にもそんな時代はありましたので・・・。)言わずと知れました、思春期、多感期、反抗期、でありまして、一生分の欲望をその短い期間に経験する時期でもあります。そんないわゆる青春時代に、真っ直ぐ何かに打ち込むことの難しさは、私自身、身をもって経験しているのであります。・・・いいえ、私だけではありません。大半の方は、誘惑や欲望に負けて、挫折したり横道にそれたりと、真っ直ぐ歩くことの難しさを経験していることでありましょう。

それもまた青春ではありますが、それだけに、今回銅メダルに輝いた萩野さんには、頭が下がる思いであります。素行の悪い子供に・・・「親の顔が見たい!」などと言いますが、是非、萩野さんの「親の顔が見てみたい!」気持ちであります。どうしましたら、真っ直ぐな子供に育つのでありましょうか?

ウチの子供も、ある意味真っ直ぐではありますが、それは「言い出したら聞かない。」とういうことでありまして、どこで学習するのか?どこで会得するのか?分かりませんが、小遣いをせびる時の猫なで声は、親の私が言うのもなんですが、天下一品なのであります。

その情熱を・・・勉強や、ほかのことで活かしてくれればと、思うのは親のエゴでありましょうか?もっとも、私も同じことを親には言われたものでありますが・・・。

そんなわけでありまして、毎日、毎日、オリンピックのおかげで寝不足ではありますが、・・・そのおかげで、感動や気付きのある今年の夏であります。「暑い。暑い。」とばかりボヤいていては、真っ直ぐには進めないのであります。

不動産部 加藤一史

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